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調査研究事業のご案内

建築物の環境衛生管理の発展向上に資するため、センター調査研究を実施。最近における主な研究課題は、次のとおりです。

 

     
研究期間 センター調査研究 研究助成
2020年度 個別空調における衛生管理の実態調査 学校の空調設備と児童生徒の健康に関する調査研究
清掃用具の性能評価手法の検討
健康・快適な在宅勤務環境構築に向けた実態調査
2019年度 個別空調における衛生管理の実態調査 粉じん測定に関する試験粒子の現状
建物環境における微生物群集メタゲノムに関する研究
建築物環境衛生管理技術者のための給排水衛生設備教材の見える化
レジオネラ属菌検査における特定酵素基質培地の有用性
逐次検定法を用いた空気中浮遊粉じんの迅速判定法
2018年度 空気調和設備における微生物汚染による健康影響と対策に関する調査研究 レジオネラ症感染リスク評価のための疫学データの収集・解析に関する研究
建築物の内装材の反射率が室内環境へ及ぼす影響に関する実験的調査
空調システムの違いによる浮遊粒子状物質の特性評価
統計学を用いた室内環境モデル化に関する研究
2017年度 室内環境中のオフィス用品等による放散VOCの影響に関する調査研究 特定建築物における照明方法のあり方
排水管清掃用高圧洗浄の洗浄性能評価法
チカイエカの忌避波長
建築室内での浮遊粉じんのモデル化に関する研究
建築物における床材の種類・汚れによる室内照度環境への影響調査
2016年度
貯水槽水道における残留塩素低減等への影響に関する調査研究 パーソナル空調を用いた空間の室内環境測定法に関する研究
チカイエカの誘因波長
2015年度 空気環境測定器の精度管理に関する研究 浮遊粉じん量の測定方法等に関する研究
中央式給湯設備におけるレジオネラ属菌の発生原因特定のための調査研究
ATPふき取り検査による清掃用具管理と測定方法の調査
2014年度 室内の粉じんに関する調査研究 社会福祉施設の環境衛生管理に関する調査研究
個別空調設備の維持管理の実態に関する研究
2013年度 貯水槽内の気相中のトリハロメタン濃度の実態に関する研究 室内環境中の微小粒子の健康影響と計測技術
中央式給湯配管における滞留部からの採水法と計測法の確立のための検討
特定建築物の給水設備における従属栄養細菌の生息実態に関する調査研究 建築物の清掃業務の管理難易度に関する調査
循環型社会形成に向けたビル内廃棄物処理の3R化に関する研究
2012年度 室内環境中の浮遊微生物に関する研究 衛生性に着目した中央式給湯設備配管における滞留部位の検討
2-エチル-1-ヘキサノールによるシックビル症候群の解明
蒸暑地域の特定建築物における節電要請下の室内環境に関する研究
人工環境水系のレジオネラ防止対策
室内環境中の湿度及び粉じんの健康影響
2011年度 社会福祉施設における粒子状物質と浮遊微生物に関する研究 特定建築物における空調管理システムの現状と課題
東日本大震災における環境衛生の現状と対応
建築物環境中にみる浮遊微粒子と浮遊カビの動態に関する研究
人体生理・衛生に着目した足湯設備の実態調査
名古屋駅周辺地下街のネズミの動向調査と防除手段の改良
2010年度 建築物における室内環境中の微生物に関する調査研究 建築物環境衛生管理基準の設定根拠の検証について
レジオネラ属菌の培養検査に使用する器材に関する研究
建築物衛生法における資格の使用実態調査
Methylobacterium aquaticum の塩素抵抗性に関する研究