季刊誌「ビルと環境」186号
発行 | 令和6年9月 |
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判型 | A4判 |
ページ数 | 66ページ |
定価 |
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送料 | 【単発購読】220円 |
発行所 | 公益財団法人日本建築衛生管理教育センター |
当季刊誌は、昭和53年5月創刊以来、ビルの環境衛生管理の技術誌として、実務に携わっておられる方々に情報を提供し続けてまいるとともに、日頃の実務や研究の成果を発表する場を提供してまいります。 今回の特集は“応急仮設住宅の環境設計と住まい方ガイドライン―作成の経緯とその概要―“と”応急仮設住宅に関する衛生問題 結露による被害と防止対策”と“応急仮設住宅に関する衛生問題―熊本における事例紹介“と“仮設住宅に関する衛生問題―北海道胆振東部地震における対応”北海道型応急仮設住宅”―“です。詳細は目次をご覧下さい。
巻頭言
第83回日本公衆衛生学会総会の開催に寄せて
第83回日本公衆衛生学会総会 学会長/北海道大学大学院医学研究院公衆衛生学教室 教授 玉腰 暁子
特集①
応急仮設住宅の環境設計と住まい方ガイドライン―作成の経緯とその概要―
秋田県立大学 教授 長谷川 兼一
特集②
応急仮設住宅に関する衛生問題 結露による被害と防止対策
国立保健医療科学院 統括研究官 本間 義規
特集③
応急仮設住宅に関する衛生問題-熊本における事例紹介
宮城学院女子大学 生活科学部 生活文化デザイン学科 教授 長谷川 麻子
特集④
仮設住宅に関する衛生問題―北海道胆振東部地震における対応“北海道型応急仮設住宅”―
地方独立行政法人北海道立総合研究機構 北方建築総合研究所 研究主幹 村田 さやか
詳しく解説応用技術
建築におけるゼロエネルギー化のための昼光利用デバイス
東北大学大学院工学研究科 都市・建築学専攻 教授 小林 光
視野を広げてみよう
ヒートショックによる健康障害―高齢者の冬季入浴死を中心にー
九州大学 名誉教授 栃原 裕
話題の環境衛生
紫外線殺菌効果と今後の利用展開
ウシオ電機株式会社 内藤 敬祐
スクランブル
「病原微生物検出情報(IASR)2024年7月<特集>レジオネラ症 2013〜2023年」の紹介
国立感染症研究所 細菌第一部 前川 純子
エッセイ
六根清浄の山歩き
元 総務省消防庁消防研究センター 所長 山田 常圭
学協会等の動き
主要行事のお知らせ
教育センターからのお知らせ
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